私の英語嫌いの歴史
私は小学校で比較的勉強ができ、そこそこ知られた都内の某付属私立中学に入学しました。
それなりに高い偏差値の学校ではあったが、それまでの小学校生活で自信満々であった自分は今後の人生も順風満帆。
英語なんぞも、まあ何とでもなるだろうと確信しておりました。
新しい制服、電車での通学、晴れやかな新生活がスタートして意気揚々として受けた初めて中間テスト!!
・・・ん? 英語が結構難しい
こりゃみんなも苦しんでいることだろう・・・
などと妄想していたが、蓋を開けてみれば皆は90点台
一方で自分は50点台
・・・よくよく考えてみると、クラスの約半分は付属の小学校から進級してきており、
彼らは既に英語を何年も勉強しているわけです
いやいや、そんな中でも同じスタートを切ったはずの中学入試組も思いのほか良くできている、、、、
モヤっとした気持ちもあっという間に夏の暑さで忘れ去られ、さして危機感もなく休み明けのテストに突入!!!
注目の点数は40点台!!
(eggというスペルすら書けなかった。。。)
というわけで、そうこうしているうちに英語に対するコンプレックスでいっぱいの人生を歩み始めることとなったのである。
ちなみに、私の勤めている会社は毎年TOEICの受験が義務付けられている
参考までに、この恐ろしいまでの記録を以下に記載しておくこととする・・・・。
そんなレベルの人間がこのサイトを作っていると思って入れくれればこのページは役立ったといえよう。
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